杜仲茶のルーツ

杜仲茶のルーツについて

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杜仲茶のルーツは、中国の西南部が原産地です。

 

樹高20メートルほどの高さの木で、トチュウ科の落葉高木トチュウの樹皮が身体によいとされてきました。

 

中国では、杜仲を数千年前から、不老長寿の生薬として漢方薬としての認識が高く、樹皮を乾燥させた漢方薬が「内臓器官、心臓を強めて、衰えた気をよみがえらせ、疲労を取り除き、身を軽くする」という効能があります。

 

さて、この杜仲茶がはじめて日本に持ち込まれたのは、1900年代始め頃のことでした。

その当時、日本に持ち込まれた理由は、杜仲の木から出る白い糸です。

 

枝や葉を折ったときに出るゴム質の粘液で、グッタペルカと呼ばれる物質で、この物質を日本ではいろいろな機器に活用されています。

 

杜仲の学式名は「ニレに似た良質のゴム」という意味があります。

グッタペルカという物質は、化学薬品や医療機器の材料として、また、水中機器や宇宙機器の電気絶縁材料として幅広い分野で汎用されています。

 

杜仲茶は、毎年、6月から9月の間に摘み取られて、乾燥して作ります。

最近では、日本でも杜仲茶が栽培されているところがあります。

杜仲の木を育てるのに、気候や湿度など、日本の風土にも合い、栽培が出来ます。


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