中国産の杜仲茶について
杜仲の木は、中国が原産地で、中国では、広い地域で、杜仲の木が栽培されています。
おもな原産地をいくつかご紹介しますね。
中国でもっともたくさんの杜仲の木を栽培しているところは、四川省です。
日本でも、近年、杜仲茶が作られていますが、栄養分は、やはり四川省のものがはるかに勝っています。
原産地の杜仲茶は、飲んでみて、香りや甘味に違いがあります。
広東省や杭州などの地域でも、杜仲茶が栽培されています。
地域によって、杜仲茶の香りや味、成分にも微妙に差があるようです。
杜仲の木は、四川省を中心に甘粛、陝西、河南、湖北、貴州省などの広域にわたって自然に自生しています。
それでは、もう一つ中国産のお茶をご紹介しましょう。
「杜仲雄花茶」というお茶があります。
あまり聞きなれない名前ですが、「杜仲」の文字が入っているので、もちろん、杜仲の木をもとに作られるお茶です。
杜仲は、中国ならではの独特で、珍しい植物であり、漢方薬として、2000年以上もの古い歴史を持っています。
杜仲雄花茶は、珍しい杜仲雄花芯を原料としたもので、純粋な健康茶として親しまれています。
一般の杜仲茶と同様に、心臓、脳血管機能を調節する働きがあり、老化を防いで新陳代謝をよくしてくれます。
美容作用もあり、ダイエット効果、疲労回復作用、気持を静めて、睡眠を促す作用、女性ホルモンを調整する効能や、体内の毒素を分解する作用などがあります。
女性にとってもうれしい飲み物ですね。